
妻だけに勃起しない・・・というか性欲が沸かない・・・。
これもEDなんでしょうか?
オナニーはできるし風俗でもギンギンです。

なるほど、それは妻だけEDだね。
実は最近増えている症状なんだよ。何が原因で解決策があるのか見ていこう!
妻だけEDとは?
妻だけEDとはその名の通り「妻にだけ勃起しない・性欲が沸かないけど他の女性とはセックスできるしオナニーもできる」という症状です。
【代表的症状】
- 実は妻とはセックスレスだけど風俗にいっている
- オナニーは週3回やってるけど妻とはセックスしない
- 浮気相手とはセックスを楽しんでいるけど妻とはしない
- 性欲は沸いてくるけど何故か妻を目の前にしてもヤル気が起きない
こんな症状のことですね。
勃起も射精もできるけど妻とのセックスだけは・・・という状態なので、基本的には身体機能的なEDというわけではありません。
妻だけEDだけど子作りはどうすればよい?
妻だけEDの悩みの一つは「子作り」です。性欲自体はオナニーで処理しているので問題ないけど、子供はほしいなという人も多くいます。
でも妻とセックスはできない・・・切実な問題になってきますね。
人工授精
セックスはできなくても射精はできるので人工授精という手段を使えば子供を作ることはできます。
しかし・・・人工授精で子供を作ることは危険がいっぱいです。
「射精はできるのに私と何でセックスしてくれないの?」
「他の人とならセックスできるんじゃないの?」
「私を女と見ていないの?」
妻からの「不信感」を受けるかもしれません。
こうなると夫婦間の関係はぎくしゃくしてしまい、より一層妻だけED症状が進行してしまいます。
妻だけEDの大半の原因は「精神的なもの」だからです。
自然にセックス
人工授精ができないとなれば、自然にセックスするのが最も簡単かつ確実な方法です。
「セックスできないから困っているんだよ」
という声が聞こえてきそうですが、妻だけEDはきちんと向き合うことで解決することもできます。冒頭で述べた通り「身体機能的EDではない」からです。
精神面の課題がどこにあるのかを見極めて、一つ一つ向き合うことが妻だけED対処の唯一の道かもしれませんね。
原因と解消方法については後ほど説明します。
妻だけEDで離婚
妻だけEDは離婚の原因にもなります。実際に離婚しているカップルは近年急増しているので、ますます増えてきそうです。
第1位:性格が合わない(夫)/性格が合わない(妻)
第2位:異性関係(夫)/暴力を振るう(妻)
第3位:家族親族との折り合いが悪い(夫)/生活費を渡さない(妻)
第4位:異常性格(夫)/精神的に虐待する(妻)
第5位:精神的に虐待する(夫)/異性関係(妻)
第6位:浪費する(夫)/浪費する(妻)
第7位:性的不調和(夫)/家庭を捨てて省みない(妻)
第8位:同居に応じない(夫)/異常性格(妻)
第9位:暴力を振るう(夫)/酒を飲み過ぎる(妻)
第10位:家庭を捨てて省みない(夫)/性的不調和(妻)
こちらは離婚原因のランキングですが、セックス問題が男性だと7位・女性だと10位にランクインしていました。
すべてが妻だけEDではありませんが、妻だけEDが含まれている統計結果となりますね。
日本だと何となくセックス問題は悪いことというイメージがあるかもしれませんが、いい加減セックスは夫婦生活に必要不可欠なことで、ちゃんと向き合うべき課題だと認識させられる統計ですね。
妻の本音は離婚したい!
妻だけEDを経験している人は離婚を考えているケースが多々あります。
実際の例を見てみましょう。
【離婚したケース】
たとえば、妻からの妊活プレッシャーのためにセックスレスになっていた宮原さん。自身の身に起こったことをとうとうと語る。
「実は、離婚しました」「ある日、突然でしたね。それも『好きな人ができた』と」(宮原)
【妻が浮気を考えるケース】
営みはないですが、一緒にくっついて寝るなどスキンシップはあり
仲も良いです。ただ営みが1年以上ないです。
私は淡泊なほうですが、さすがにこれだけしないと浮気でもしようかという
気持ちになります。仲が良くても妻だけEDってさみしいですね。
女性はそれだけ妻だけEDに対して深刻な悩みを抱えているということが分かりますね。
男は性欲があって当然だけど女性が性欲を語ると汚らしい、と考えている男も多いですが女性にとっても性欲を満たすことは本当に大事なことなんです。
また、女性からセックスに誘うのは勇気のいることです。妻が一見不満げにしていないからといって、安心していると突然離婚を告げられるかもしれません。
妻だけEDの原因
妻だけEDが深刻な問題だということが分かったとしても、なんで妻だけEDになってしまったのか、あなたも悩んでいますよね?
別に妻だけEDになりたくてなったわけじゃないですし、できることならセックスを楽しみたいと思っているはずです。
どんな原因があるのでしょうか。
①妻が家族にしか見えない
結婚や出産を境に妻のことが一人の女性ではなく家族になってしまうという感覚になっていませんか?
長年連れ添った彼女でも同じ現象が起きますが、長く一緒にいることで愛情の形が家族愛に変わっていき、家族とセックスすることに何だか抵抗感を抱くようになることがあります。
決して妻を愛していないわけではなく、愛情はむしろ増しているかもしれません。でも性欲とは切り離された関係になってしまう場合があるんですね。
②セックスのマンネリ化
いつもと同じセックス・同じ相手に飽きてきてしまった、という場合です。失礼な話ではあるものの・・・ある種仕方のない面もあります。
例えば、彼女との初セックスは緊張とドキドキからやけに興奮しましたよね?
もっと興奮したことといえば、童貞を捨てた日です。
憧れていたおっぱい・マンコ、そしてセックス!異常な興奮をしたのではないでしょうか?
少なくても私は、めちゃめちゃ興奮しましたし、ホテルに入る前から勃起していました(笑)
ただ、回数を重ねるにつれセックスに対する喜びは薄れていきました。長年連れ添ったパートナーであればなおさらです。
私の友人がこんなことを言っていたのが、妙に的を得ている意見だと思います。
「童貞に戻りたい」
セックスに対する喜びが、今と童貞のころでは段違いだから、また童貞に戻ってセックスを一から楽しみたいといっていたんです。確かに、と思いました。
③愛情が強すぎる
強すぎる愛情が妻への性欲をストップしてしまっているかもしれません。
特に厳しい家庭環境で育つと「セックスは悪いこと」という風潮で育てられてきました。
そんな「悪の化身であるセックス」を愛している女性に対して行っていいのか、という変な正義感が無意識のうちに生まれてしまい、妻だけEDを引き起こしている可能性があります。
④妻に求められる
妻に求められると逆に萎えてしまうパターンです。
男ってバカで自分勝手な生き物なので「女の子には恥じらいを持ってほしい」と思っていませんか?
例えば
「おっぱいを見られるの恥ずかしがる仕草が好き」
「チンコを目の前にしてちょっとだけ抵抗する仕草が好き」
「あそこに触れる瞬間ちょっとだけ恥ずかしそうにするのが興奮する」
ちょっとだけ恥ずかしがられるのが好きという男は結構多いと思います。
それなのに、妻の方からやたら積極的に誘われると・・・
でも、よく考えてみてください。
女性だって性欲はあるのだから、いつまでもセックスに誘ってくれないあなたを見かねて勇気を振り絞って誘っているんです。
そう考えたらそそりませんか?
⑤セックスへの恥ずかしさ
性欲は沸いてセックスをしたいな、と思うんですがいざセックスをしようかなと思うと、何だか照れくさい感情が沸いてきてしまうことありませんか?
特に日本ではセックスは秘め事のような扱いをされることが多いため、セックスに誘うことがちょっとした恥ずかしさを生んでしまいます。
長年一緒にいる妻であれば、より一層恥ずかしさが増してしまい、だんだんと「性欲<恥ずかしさ」となり・・・わずらわしさにも変わっていきます。
恥ずかしいから自分で抜いて終わりにしようと思うようになってしまうんですね。
するとより一層、妻へのセックスへ抵抗感ができてしまい妻だけEDになってしまいます。
⑥セックステクニックの自信のなさ
セックスのテクニックに対する自信のなさも妻だけEDになる可能性を秘めています。
もしかして、妻からこんなこと言われていませんか?
「今日のセックスはちょっと気持ちよくなかった」
「ペニスがちょっと小さくて・・・」
「ちょっと乱暴でいたかったかも」
「前戯がイマイチ」
「私だけイケなかったんだけど」
関係性に緊張感があった時期には言えなかった、セックスに対する本音が結婚してから出てくるようになることがあります。
女性もあなたを信頼しているから出てくる言葉なのかもしれませんが、セックスに対するコメントって結構ダメージでかいですよね?
自分では気にしていないつもりでも、どこかで引っかかっていて、いざセックスとなると勃起しなくなっているかもしれません。
⑦子作り・不妊治療のプレッシャー
セックスは生殖活動のため子作りのためにセックスするのは当然のことなのですが、子作りのためだけにセックスをしているといたたまれない気持ちになってしまいます。
「俺って種馬なのかな?」
「子供ができればOK?」
子供が欲しいばかりに、排卵日を狙ってセックスをする、その日以外はセックスをしない、というような日々を繰り返していると、男としても種付のためにだけにセックスをしている気分になり高揚感が生まれません。
そんなセックスを繰り返していくうちに、何だか妻に対するセックスをしたいという気持ちがわかなくなってきてしまう、妻だけEDの原因ですね。
⑧妻の外見の変化
結婚してから長年一緒にいるうちに、妻の外見が変化していってしまい女性としての魅力を感じなくなってしまうことも原因の一つですね。
「ムダ毛の処理がされていない」
「太ってきてしまった」
「肌が荒れてきてしまった」
「服がいつもユニクロ」
「化粧をしない」
ついつい、いつも一緒にいることから気が緩み女性としての魅力を感じさせる場面が無くなってきてしまうことも感じるでしょう。
どうしても男としては女性にはキレイにしていてほしいもので、やっぱり性的魅力を感じるのは「外見」です。
ただ、よく考えると男側の一方的なわがままだとも言えますけどね。
自分はずぼらにしているのに、女性には魅力的でいてほしい、といっては不公平です。妻と一緒に二人で魅力的な男女になることを心がけないといけませんね。
⑨妻の母親化
出産を機に妻が女性というより母親のように見えてしまうことも妻だけEDの原因となります。
出産から子育ては戦争です。本当に忙しく、これまでの生活を一変させるといってもいいかもしれませんね。
そんな生活を見ていて、妻に女性としての感情よりも子供育てる「お母さん」という感情を抱くようになり、何だか性的欲望が沸かなくなってきていしまう、ということがあるんですね。
⑩加齢
加齢によって男性ホルモン(テストステロン)は減っていきます。ピークは25歳前後といわれていてその後は徐々に減っていってしまいます。
でも、年をとってもエロイことは考えますよね?
男の性ともいえるかもしれませんが、性欲は減退していても性欲はなくなっていると感じにくかったりします。認めたくないという自分もいる気もしますしね。
ただ、確実に体は衰えているので、若い時と同じ気持ちでは危険です。
若いときはちょっとしたことですぐに勃起したとしても、年を重ねると勃起するまでに必要な「興奮量」が違ってきてしまうんですね。妻に対する興奮度が自分の想像よりも少ないと勃起しない・勃ちが悪いということを引き起こしてしまいます。
⑫中折れ
妻とのセックスで中折れを経験したことによりセックスに対する自信を無くしてしまい、妻だけEDを発症してしまう場合もあります。
さらに追い打ちをかけるように妻から
「今日中折れだったね」
「硬くなかったから気持ちよくなかったな」
なんて言われると、より一層自信を失ってしまいます。
次は中折れできない・・・というプレッシャーやトラウマから、妻とのセックスに自信が持てなくなり妻だけEDになってしまうんですね。
妻だけEDは病院で解決?
妻だけEDはいろいろな原因があり、精神的な原因であることが分かったかと思います。じゃあ、実際に治すには病院に行くのがいいのでしょうか。
薬の有効性
病院で処方される薬は確かに妻だけEDにも効果的といえます。
【処方される薬の例】
- バイアグラ
- レビトラ
- シアリス
特にバイアグラが有名ですね。
これらに代表されるED薬(勃起薬)は確かに勃起できるようになります。
私も使ったことがありますが、威力は半端じゃなくてエロの「エ」の字で勃起してしまいます。
「ちょっとした水着グラビア」
「何気ない谷間」
「可愛くもない若い女性」
とりあえず、何となく「性」を連想させるようなものがあるとすぐに勃起するイメージです。
ただ、勃起薬は確かに服用すれば勃起するものの、半ば強制的に勃起できるようにしているにすぎません。その場限りのセックスならできますが、妻だけEDを根本的に解決し自然なセックスをできるようにならないので、あまりお勧めできないですね。
治療の有効性
近年、泌尿器科には不妊治療の相談から妻だけEDを相談さえれるケースが増えていると小堀善友先生著書「オトコの「性」活習慣」に書かれていました。
ただ、妻だけEDの治療は病院で効果的に行えるものはないのが現実とのことです。
家庭でできるトレーニングを繰り返していくことで、徐々に克服していくのが近道といえそうです。
妻だけEDの克服・解消方法
妻だけEDはどうやったら解消できるのでしょうか。具体的な方法を見ていきましょう。
①妻とのコミュニケーション
最も重視したいのが妻とのコミュニケーションです。妻だけEDで悩んでいるのは何もあなただけではありません。
妻も悩んでいます。
「セックスの誘いがないな・・・」
「私に女性としての魅力を感じてないのかな?」
「一生このままセックスしないのかな?」
「私の性欲は満たされないのかな?」
妻もより悩んでいると、一層妻だけEDを解消することができない・・・だけではなく夫婦関係もギクシャクしかねません。
正直に妻だけEDを告白するのは勇気のいることですが、妻だけEDは精神的なことが原因なので、告白することですっきりする場合もあります。男のプライドもあるかもしれませんが、楽しいセックスライフを取り戻すための試練と思いましょう。
告白したら、どんなプレーなら一緒に楽しめるのか妻と相談してみましょう。
「濃厚なフェラをしてほしい」
「夜這いプレーをしたい」
どうやったらセックスできるのか、二人で試してコミュニケーションをとっていければ、妻だけED解決に近づきますし、夫婦間の関係も近づきます。
②シチュエーションを変える
マンネリ化しているセックスに興奮しないのであれば、シチュエーションを変えてみましょう。
どんなシチュエーション変更があるのでしょうか。
「ちょっと豪華なラブホテルに行ってみる」
「リビングでセックスしてみる」
「旅行先でセックスをしてみる」
「外でヤッテみる」
まず簡単なのが、いつもセックスする寝室ではないところで試してみることです。
寝室はいつもくつろぐ空間となっているため性的なムードが低くなりがちです。生活感もあるとより一層萎える原因になりますね。
そこで、いつもとは違う場所でのセックスに挑戦してみると、あっさり興奮できるかもしれません。
③コスプレをする
コスプレもマンネリ解消の一つの手段です。
妻にコスプレさせるって背徳感があってもえませんか?
いつもと同じようなセックスをしていることが妻だけEDの原因だったら、意外とあっさり解決する可能性もあります。
④セックスの練習をする
セックスに対する自信のなさ、妻から言われた一言がトラウマになって妻だけEDになっているのなら、セックスに対する自信をつけることが解決の糸口になるかもしれません。
セックスに対する自信をつけるにはやはり「経験」を積むしかありませんね。練習です。
浮気・・・はあまり推奨できないので、風俗などに通いセックスを練習するのが現実的な方法でしょう。ソープは高くてもヘルスでも疑似セックスを行うことができるますし、前戯は本番と同じようにできます。
⑤お風呂に一緒に入る
お風呂といういつもと違う環境で妻の裸を見ることで、新鮮な気持ちをよみがえらせることが妻だけED解消に役立つかもしれません。
普段のセックスは暗い中で行っていると、意外と明るい環境で裸を見れて興奮できるかもしれませんよ。
また、お互いの体を洗うことで、普段とは違う感触で肌に触れることができ、興奮度が上がるかもしれません。
セックスまではできなくても、お風呂で抜いてもらう・フェラしてもらう・ローション手コキしてもらう、など妻の前で射精することになれることが、妻だけED解消につながることもあるので、お風呂も有効に使いましょう。
普段から一緒にお風呂に入っている場合は、効果はないかもしれませんが、ちょっとエッチにお互いの体を触りっこするのはどうでしょうか?
⑥寝室を別にする
寝室は一緒にしているという夫婦が多いと思いますが、いつも一緒に寝ていると妻が隣にいることになれてしまい性的興奮を感じにくくなってしまいます。
寝室を別にして、たまに一緒に寝る・肌に触れあうと自然と性的興奮を呼び起こすということも出てきます。
妻だけEDは「慣れてしまう」というのが問題になっていることが多いので、妻に対する新鮮さを意識することが解消の手助けとなりますよ。
⑦浮気される
妻だけEDになってしまっても、妻に対する愛情はありますよね?
セックスはしていないものの、もしも他の男に寝取られていたら・・・悔しくありませんか?
そんな悔しさから、妻を再び取り返したいという思いを呼び起こさせ妻に対する性欲も復活するかもしれません。
ただし・・・ショック療法的な部分もあるので、妻が本当に他の男の元に行く可能性もあり得ます・・・。ご利用には注意を。
⑧精力剤を飲む
妻だけEDもやはりEDの一種であり、勃起力が落ちていれば必然的に勃たない確率が上がります。
そのため、慢性的な精力不足を改善し勃起力を高めるのも効果的な方法となります。
勃起力の基礎値が上がれば、勃起のしやすさは上がります。そのためには、精力剤などを利用するのがいいんですね。
精力剤はバイアグラなどの薬ではなく栄養補給により体質(精力)を底上げするタイプの商品を使いましょう。得意に注目したい成分が「アルギニン」「亜鉛」ですね。
【特に必要な栄養】
- アルギニン:血管拡張効果によりペニスに血液が流れやすくなり勃起しやすくなる
- 亜鉛:精液放出時に大量に使われるミネラル分
この2つの成分が豊富に含まれている精力剤を使うと、精力アップや勃起力向上に効果を発揮してくれます。
参考:アルギニンの効果とは?
参考:亜鉛の効果とは?
ギンギン先生体験談!妻だけEDを解消した方法!
いろいろな妻だけEDの解消方法をお伝えしてきましたが、実は私自身も妻だけED経験者です。現在、結婚7年目ですが3年目の時期に妻だけEDになってしまいました。
「何となく妻に女性の魅力を感じなくなっていた」
これが私の妻だけEDの原因でした。
性欲はあるのでオナニーもしていましたし、風俗にも月2回は通っているほど性欲は旺盛なものの・・・妻を目の前にしても何となくセックスをする気が起きないと感じていたんです。
じゃあ、どうやって私が妻だけEDを解消したかというと・・・
「精力剤を飲み始めたこと」
だったんですね。
性欲は全然ある・・・と思っていたものの、妻とのセックスは全然していなかったので、何となく精力剤を飲む流れになっていったんです。妻は私の性欲が衰えて、オナニーもしてないし風俗にもいっていないと思っていたからですね。
ただ、精力剤を飲み始めると「いつも以上に無性にセックスがしたくなる」んです。もともと性欲があると思っていましたが、精力が落ちていたことに気づかされました。
精力剤を飲み始めてすぐに妻とセックスをしてみると、何だか久しぶりで新鮮な気持ちにもなり、また精力剤の効果で感度が上がっているためか、気持ちよさを感じるようになっていました。
精力剤を飲む前のセックスは何だか作業感しかなくて、ただ射精しているだけって感じでしたが、セックスの快感を再び感じさせてくれましたね。
それからは、精力剤を飲みながら妻とも自然にセックスをするようになり、今でも週に3回ほどセックスをするようになっています。
あとは、二人でセックスの気持ちよさについて研究するようになったのも大きかったかもしれません。体位を変えたり、どこの部分が気持ちいいのかを本音で語り合ったりするようになり、マンネリ化を防いでいました。
まとめ

先生も妻だけEDだったんですね(笑)
でも42歳の今でも週3回もセックスしているのは驚きでした!

妻だけEDは決して妻を愛していないわけじゃなくて誰にでも起きることなんだよ。
発症したときは何となく避けてしまったんだけど、ちゃんと向き合えば解決できる問題だから何とかしたいものだね。
私の場合は精力剤が本当に効果的だったから、とりあえず飲んでみるのも一つの手かなと思うよ。