なえなえ君なえなえ君

精力剤にクラボワスカという成分があったんですけど、どんな効果があるんですか?

あまり聞き慣れない成分なので気になります!


ぎんぎん先生ぎんぎん先生

クラボワスカは時々精力剤に利用されているね!

どんな効果があるのか詳しく解説していくよ!

クラボワスカとは?

クラボワスカ
クラボワスカは南米のアマゾンなどに生えている植物です。

アマゾン先住民シピボ・コニボ族、カヤップ族、アスリニ族では、クラボワスカを男・女共に効く媚薬やED治療薬として古くから利用しています。

クラボワスカの効果

クラボワスカの効果をまとめました!

  • 血行改善
  • ED・中折れなどの勃起力回復
  • 更年期障害の回復
  • 消化器官の回復

クラボワスカにはこんな効果があるといわれていますね。

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クラボワスカに何でこんな効果が期待できるのか、クラボワスカの成分を確認してみましょう。

クラボワスカの成分・栄養

ティナンティナ、ユーゲノル、エッセンシャルオイル

クラボワスカの効果を実現しているのは、この3つの成分と考えられています。他にも成分が含まれているのかもしれませんが、実は細かな分析がされていないというのが実態です。ブラジルの研究者が行った予備試験にてこの3成分が発見されています。

詳細:インカの台所

ティナンティナの効果

ティナンティナはアルカロイドの一種です。アルカロイドは何とも聞き慣れない言葉ですが、身近なところだとカフェインですね。

カフェインの効果は皆さんご存知の通り、眠気の防止や集中力・体力の回復ですね。イメージ的に、脳を覚醒させる・・・なんていう感じで考えると分かりやすいと思います。

じゃあ、ティナンティナはどんな覚醒効果があるかというと性欲です。

クラボワスカが南米で媚薬として利用されているのは、ティナンティナが人間の本能の性欲を呼び起こすと考えられているからですね。性欲が増すことで、下半身も反応し、EDや中折れ症状にも効果的と言われています。

ユーゲノルの効果

タンニン酸の一種です。炎症抑制作用があるといわれていて、渋みのある成分ですね。

馴染みのある所だと「柿」の渋みはタンニンによるものです。柿に含まれているタンニンは抗炎症作用のほかに、悪臭を抑える効果で注目されていて、汗の臭いなどを抑える商品に利用されていたりします。

他にもタンニンはお茶の渋み、栗、植物の葉などにも含まれているため、意外と身近な存在なんですよ。

エッセンシャルオイルの効果

エッセンシャルオイルは精油です。身近なところだとアロマテラピーのラベンダーやローズマリーといったアロマオイルが売られていますが、その一種ですね。

ラベンダーやローズマリーのオイルもも植物の樹脂や花から抽出したオイルのことで、クラボワスカにも「オイル」が含まれていることが分かっているんです。

エッセンシャルオイルには抗菌作用や抗ウイルス作用があるため、免疫力の向上効果が期待できます。

クラボワスカの科学的根拠

クラボワスカには残念ながら科学的根拠があまりありません。ブラジルやペルーなどの南米で言い伝えられている、体に良い薬草というイメージですね。古くから伝わっているにもかかわらず、化学的な根拠や研究が進んでいない理由は不明ですが、明確な根拠・メカニズムは存在していません。

ただし、その効果は南米ではかなり強く信じられていて「ペルーでは植物療法として使われる」ほどです。つまり、中国の漢方薬治療と似たところがありますね。

漢方薬も体に良いと言い伝えられてきてはいるものの、その効果自体が立証されていないものも多く、迷信めいたものが多いのも事実ですから。

クラボワスカの副作用

南米では植物治療に利用されてはいるものの、薬としての効果が立証されているものでもないので、副作用の心配はないといってよさそうです。日本でも、医薬品として認定されていないため、薬のように副作用におびえなくてよいと思いますよ。

参考:専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)リスト

薬として利用されるものは副作用のリスクがあります。薬とサプリの違いは、旧薬事法で定められていて健康食品として販売できるのがサプリ、医薬品として販売されるのが薬と考えればよいですね。副作用が認められると、基本的に薬で販売されます。

参考:厚生労働省 サプリ・健康食品の摂取について

まとめ

なえなえ君なえなえ君

クラボワスカは何だか謎めいた植物ですね。

ただ、古くから言い伝えられているので、その効果は折り紙付きっぽいですけどね!


ぎんぎん先生ぎんぎん先生

そうだね。クラボワスカの効果は伝統の一言に限るかもしれないね。

南米で利用されていることからヨーロッパでも利用される機会も多いみたいだから、欧米の性欲の秘訣かもしれないけどね(笑)